t_hazawaの日記

株式投資とWebエンジニアリングのブログです。株式投資の目次は→です。 https://t-hazawa.hatenablog.com/entry/2021/02/12/220933

買い方

※: 以下は、自分の投資に関する考えを述べたものです。自分がこの考えに沿って投資しているのは真実ですが、これに沿って損しても責任は取れません。(投資は自己責任でお願いします)


簡単なまとめ

  • テーマ考える → 割安チェック
  • 「実践」をたどっていくと簡単なまとめです

概要

  • 色々な指標を使って割安な銘柄を見つけて、長い間(途中で問題なければ半年~1年強)保有してます
    • 大体1年くらいすると、「売り時」の条件に引っかかるかと思います
  • こういうのをバリュー投資(家)といいます
    • そのうち、「投資家の種類」の記事を書く…かも

考え方

  • 毎年、会社が出せる利益に比べて株価が安く、横ばいか上がり調子になってる銘柄は、それ以上の株価に下がりにくいと思う
  • (衰退産業でなければ) 利益が出ている以上は会社は成長する(=純資産が増える)もの。純資産が増えている以上、株価は徐々に上がる(はず)
  • 運がいいと、多くの投資家に注目されるイベントが起こって、急に株価が上がることがある

私の買い方

1. テーマを思いつく

  • いまの自分の手持ちの銘柄(ポートフォリオ)を見て、なんか足りてないものを思いつきます
    • 足りない業種の銘柄を足す感じです
    • 業種が偏ると、分散効果が弱まってよくありません
    • J-REIT(不動産の株みたいなもの) もあると分散効果が上がっていいと思います
      • (NAV倍率とか分配金利回りとかで見て良いものがあったら) (後述)
    • 業種の参考: 業種選択 :日経会社情報 :マーケット :日経電子版
  • あるいは、今後の世界情勢・経済情勢を自分なりに考えて、テーマを思いつけるといいです
    • 「(2020/3に)コロナだからデータセンターが流行るだろう」「アフターコロナに戦争になるかもしれないけど、手持ちに防衛株がないから防衛株を買おう」「九州はコロナが少ないから九州株を買おう」
    • いずれも、人から「この株がいいぞ」と言われる前に思いつけないといけません

人から言われたものは要注意

  • 既に株価が上がってしまっていることが多そう
    • 特に、毎年出せる利益の額に対して、高すぎる株価だととても良くない、というか本来の株価に下げる未来しか見えません
  • 特に話題になってないものを選びまょう

2. 割安な銘柄を見つける

  • テーマが決まったら、そのテーマに沿って、割安なものを見つけます

PBR (REITだとNAV倍率)

これは何

  • 時価総額(株価 * 発行枚数)が純資産の何倍かを示します。
    • 要するに、PBRが高いと、株価が高い
  • 会社の価値は、帳簿に載る純資産の他に、ノウハウとかコネとかブランドとか信頼とか成長性などあるので、本来PBRは1.0倍以上になるはずです
  • ところが、日本には1.0倍未満の上場企業がたくさんあります
    • 正社員を簡単に解雇できない、事業も簡単に畳めないので仕方ないね
  • それはさておき、一般には1.0倍未満だと「割安」だとされます
    • 「割安」で横ばい(か上がり基調) だと、下落しにくくて好きです

実践

配当利回りチェック

これは

  • 100円分株を買ったら、1年に何円配当がもらえるかを示した数字です
  • 「配当をたくさんもらう」というよりも、株価が割安かを判定するのに使います
    • 株価に比べて、配当額はかなり変化の頻度が少ない

実践

PER

これは

  • PERというのは、純利益を何年分積み上げると、時価総額になるか、の数字です
  • (例年は) 平均14なので、直近1年間の純利益を14年間積み上げると、時価総額分の利益になるということです
  • 直近1年間の純利益を使って計算するので、コロナみたいな直近の純利益に影響する出来事があると、数字が大きく変動します
  • 業種によっても結構変わるので、他の同業種の会社と比べてます

実践

  • 14台だとギリギリOK、それより小さければ大満足です

業績チェック

これは

  • 株式保有で儲かるのは、結局の所「利益が出て、配当があるから」です
    • 利益の平均2/3は会社の資産になるが、それも結局は将来の利益を増やすことに使われる
    • 株主への還元は 配当 (と株主優待) だけで行われる
  • 会社の純資産の成長率 (純資産も結局は株主の資産) と 配当利回りが 他の投資商品と同等になるようになるように株価は決まる (年の 「純資産の成長率 + 配当利回り」 が 6.7% 程度)
衰退産業に気をつけよう
  • ところが、中には売上が衰退している会社もあります (例: タバコ会社など)
  • そういう会社は、売上(=利益) の減少とともに株価も下がるのが必然です
    • 理屈としては、売上が0になったときに株価が0になる感じ
    • 売上が下がっていくことが予想される上場会社の中には、資産を売って、配当として株主に還元して、会社を縮小していってる会社もあると思います (だから、配当利回りが高くなりやすい)
  • 自分は、そういう特殊な境遇の会社は取り扱わず、株価上昇を前提とした投資をしています

実践

  • 直近5年分くらいみて、途中で足踏みしている年があっても、なんとなく成長してる感じだったらいいかなあ
    • 株価が上がるのは、あくまで会社の利益が増えるから
  • ヤフーファイナンススマホアプリの個別銘柄の「業績」タブがめちゃ見やすいです

直近のトレンドチェック

これは

  • 以上のことで問題がなくても、世の中には、よくない出来事がおきてる会社もあります
    • 事業に不具合が出てきたみたいな。
    • 会社のIR発表や、その会社にまつわるニュースを探したり、ヤフーファイナンス掲示板をみたりすると分かるかもですが、株価の直近の流れ(トレンド)をみると楽かなと思っています
  • そういう事象は株価に徐々に織り込まれていくものだと思います
  • 下がっていってるものは、まだ下がりそうな気がするので買わないようにしています

実践

  • 週足でその銘柄のチャートを見ます
  • 割と最近(半年くらい? & 直近1ヶ月&2ヶ月) が右肩下がりでなければOKだと思っています
  • コロナみたいな全体的トレンドは、会社の不具合というよりは、投資家の逃げ・引き上げの結果だから、直近1(,2)ヶ月のトレンドだけみるといいかなと思ってます

購入

  • これらの条件をくぐり抜けたら購入をしています

資金の分配比率

  • 1銘柄につき、自分の総資産の1.5%強を持つようにしてます
  • 投資用資産が総資産の50%、日本株/外国株でその半分ずつ(25%ずつ)なので、日本株と外国株をそれぞれ15銘柄ずつくらい持つことになってます
    • 銘柄を少なくすると、分散効果が薄れるので良くないと思います

頑張ってホールドします

  • 最初の1,2ヶ月は-3%~-7%くらいにはなることもあると思います
  • でも、「売り時」に該当したら、スパッと売ります
  • 上手いこと株価が伸びてくれる銘柄の方が多いといいなぁ
    • 平均的には、暴落年以外は 年+10% とかなので、月に1%弱プラスになれば順調かなと思います

売り時

  • ↑の条件に当てはまらなくなったら売りどきです。
  • 1ヶ月に1回くらい、売りどきに引っかかってないかチェックしてます
  • 特に、週足チャートで下落トレンドっぽく見えてきたら売ります (損切り)
  • PBRが1.0を超えて 1.1以上になったりしたら とかでも