概要
- 仮説を検証する
- バブルというのは、単なる株の価格を高く値付けしすぎてただけであって、バブル前の特に高騰してない時を起点にすれば、日本株の成長率は普通なのではないだろうか
経緯・動機
動機1
- サラリーマンに人気とされている投資手法 - t_hazawaの日記で、「教典」が「現有資産も最初にまとめて投資するべし」としていることについて、本当にそうか検証したい
- (時間分散した方が平均リターンは下がってもリスクは下がる気がしている)
- そのために、大きなバブルがあった日本株の成長具合について考察したい
- (日本株であった事は米国株でも起こり得る気がしている)
動機2
- 日本株はバブルで途中急激に高騰したが、実は特に暴騰せずに着実に成長した場合に比べて良かったのではないか、とも思ってるので確認する
方法
- バブル前の時点の日本株指数が特に高騰せず、世界平均の年率6.7%(?) で成長したらどうなるか確認する
- todo: 年率6.7%は配当込か無しか確認する