- まとめ
- 経緯
- 料金
- 私の使いはじめ方
- このように使うのだ
- Github Copilot Chat (旧 Github Copilot X) を調べてみた
- Github Copilot Chat みたいなことを ChatGPT を使って実現していた GenieAI
- まとめ
- 関係ないVSCodeショートカットの消滅
- 所要時間
まとめ
- GithubCopilot は確かに、その行における正しいコードを書いてくれる
- メソッドコメントだけ書けば全部書いてもらえる
- でも、Webエンジニアリングの仕事は (新規開発でなければ)「理解→調査→特定(特にどのコードのどの部分を修正すればいいかの特定)→コードの変更」で、GithubCopilot だけでは最後だけに対応
- しかし、Github Copilot Chat だと、その前の3工程にも使えそうなので期待大
- (まだアクセス可能になってない)
経緯
- Github Copilot を使ってみようと思った (元々文章系の生成AIも好き)
料金
- 個人向けだと 月々10ドル (AIの学習に使われる)
- 企業向けだと 月々19ドル (AIの学習に使われない)
- 公式: GitHub Copilot の課金について - GitHub Docs
私の使いはじめ方
このように使うのだ
- コードの中でコメントやコードの一部を書くと、候補が(0.5~1秒くらいすると)表示されるので、Tabで選択してエンターを押すと確定できる
- エンターを押して確定させた後に、さらにエンターを押すと、次の行にも候補がでるので、さらにTab Enter... と繰り返していくと最後まで書いてもらえる
- ただ、途中で空行がサジェストされる?ので、「ここは空行だろう」と候補が出なくてもエンターを押して空行を入れると続きを書いてもらえたりする
- もちろん、自分で作成したクラスのメソッドとかもしっかり使いこなしてくれる
- 既にコードの中にある言い回しは特に使いこなしてくれるぽい
- Ctrl + Enter (同時押し)をすると、複数行の候補が複数出る (クリックで反映)
- GitHub Copilotの威力(日本語からソースコード自動生成) #VisualStudioCode - Qiita さん曰く…
Github Copilot Chat (旧 Github Copilot X) を調べてみた
- ChatGPTみたいなチャットボックスが出て色々できる新機能 (テクニカルプレビュー段階)
- qiita.com
- 一通り使ってみたことをわかりやすく解説されてる記事
- 今もまだ? waitlistというかテクニカルプレビューに参加しないと使えないらしい (多分)
- Github Copilot Chat よりも前からあった Github Copilot Labs
- marketplace.visualstudio.com
- 学習されそう(?)
- ここにある機能がよりよくなって? Github Copilot Chat になっていってるっぽい (多分)
- 素敵なまとめ記事
- brush は、コードを範囲選択して、その部分を良くする機能みたい。
Github Copilot Chat みたいなことを ChatGPT を使って実現していた GenieAI
- marketplace.visualstudio.com
- zenn.dev
- 性能は十分高そう
- 学習されそう (だから、会社の秘密コードでは使えなさそう)
まとめ
- 「こういう改修をするにはどのコードのどこを直せばいいですか」と聞けば返してくれそうな Github Copilot Chat に期待
- 学習されてもいいなら GenieAI も使えそう
関係ないVSCodeショートカットの消滅
- VSCodeのアップデート中にOSをシャットダウンするとVSCodeのショートカットが消える
- qiita.com に書かれているように、再度VSCodeをインストールすると復活する
- リンク先にも書かれているように、拡張機能もそのまま & 最後に開いていたファイルも全部そのまま復活した。
所要時間
- 2時間45分
- 内訳
- 理解: 24分
- copilot触ってみた : 36分
- copilot chat など調べた: 50分
- ブログを書いた: 50分 結構かかるね (2800文字)